2020-06-17 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号
次に、四ページの六九五号及び六九六号の二種類五件、五ページの六九七号、六ページの一二六六号外十三件は、沖縄米軍基地の移設、撤去等に関するものであり、辺野古新基地建設の中止、普天間基地の返還、運用停止、撤去を行うための対米交渉、西日本からの土砂搬出計画の撤回及び辺野古新基地建設の土砂投入の中止、全国各地へのオスプレイ配備撤回、東村、国頭村にまたがるオスプレイパッドの撤去、沖縄駐留米海兵隊の撤退、日米地位協定
次に、四ページの六九五号及び六九六号の二種類五件、五ページの六九七号、六ページの一二六六号外十三件は、沖縄米軍基地の移設、撤去等に関するものであり、辺野古新基地建設の中止、普天間基地の返還、運用停止、撤去を行うための対米交渉、西日本からの土砂搬出計画の撤回及び辺野古新基地建設の土砂投入の中止、全国各地へのオスプレイ配備撤回、東村、国頭村にまたがるオスプレイパッドの撤去、沖縄駐留米海兵隊の撤退、日米地位協定
次に、八ページの一五八六号から十ページの二九一三号までの三種類七十件は、沖縄米軍基地の移設、撤去等に関するものであり、西日本からの土砂搬出計画撤回及び新基地建設の土砂投入中止、普天間基地の運用停止及び撤去を行うための対米交渉、北部訓練場のオスプレイパッドの撤去、沖縄駐留の米海兵隊の撤退、日米地位協定の抜本的改定などを求めるものです。
まず、資料一ページの九四号から三ページの四六九号までの三種類六十件は、いずれも沖縄米軍基地の移設・撤去等に関するものであり、名護市辺野古への新基地建設をやめること、普天間基地の運用停止、閉鎖・返還、北部訓練場のオスプレイパッドの撤去、沖縄駐留の米海兵隊の撤退、日米地位協定の抜本的改定などを求めるものです。 次に、三ページの一二九号は、女性差別撤廃条約選択議定書の速やかな批准を求めるもの。
次に、六ページの五五一号から七ページの一六八九号までの三種類三十六件は、沖縄米軍基地の移設・撤去等に関するものでございまして、辺野古新基地の建設をやめること、北部訓練場のオスプレイパッドの撤去、普天間飛行場の閉鎖・返還、沖縄駐留の米海兵隊の撤退、日米地位協定の抜本的改定などを求めるものでございます。
安倍政権はこの間、中国、北朝鮮脅威論に基づき、対中国の米国のエアシーバトル構想やオフショアコントロール戦略に応えて、安保法制の強行、米軍辺野古新基地建設や高江オスプレイパッド建設、南西諸島の自衛隊ミサイル部隊配備などの南西シフトなど、沖縄への軍備増強を進めています。
米軍北部訓練場オスプレイパッド移設問題について伺います。 この間、議論をしております日本環境管理基準、JEGSも、在日米軍に特別な負担を課すものではなく、米国防総省が確立した米国域外の軍事施設における環境管理の基本指針の日本版です。全世界で米軍が守るべきグローバルスタンダードです。米軍は、米国内だけでなく米国外においても厳格に守ることが義務付けられています。
前回に続き、米軍北部訓練場オスプレイパッドの建設について伺います。 この間の質疑で外務省、防衛省、環境省が三省とも、日本政府として在日米軍に対し、日米の環境原則に関する共同発表、日本環境管理基準、JEGSを遵守させる義務を負うという認識で一致したことは評価したいと思います。 JEGSは、第十三章、自然資源及び絶滅危惧種で、米軍に対して希少種の個体保護とともに、生息地保護を義務付けています。
しかし、安倍政権はいまだに中国、北朝鮮脅威論にすがり、米国のエアシーバトル構想やオフショアコントロール戦略にのっとって安保法制を強行し、米軍辺野古新基地建設や高江オスプレイパッド建設、南西諸島への自衛隊ミサイル部隊配備や水陸機動団を核とする南西シフト、日米オスプレイ首都圏配備、イージス・アショア導入、「いずも」型護衛艦の空母化、敵基地攻撃能力の整備など、軍拡路線を走っています。
次に、米軍北部訓練場のオスプレイパッド移設事業について伺います。 環境省に確認します。 外務省、防衛省とも、関係省庁と連携しつつ、平成十二年の環境原則に関する共同発表及びJEGSに基づき米国が環境保護及び安全への取組を適切に実施するよう機会を捉えて働きかけてまいりたい、つまり、主体的に省として米軍に共同発表やJEGSを守らせる責任があることを確認しています。環境省としても同じ認識でしょうか。
そして、今新たなオスプレイパッドを造ったところが、まさにその古い森であったということすら伝わっていない。そういうことで、本当に防衛省として責任を果たしていたと言えるんでしょうか。 以上、終わります。
北部訓練場、高江オスプレイパッド周辺はもちろん、辺野古の工事区域も米軍の管理権が設定された区域であり、JEGSの第一章三の八によればJEGSの適用対象です。
北部訓練場、高江オスプレイパッド建設工事や運用実態、辺野古の建設工事の実態を見ても、希少種の生息域の環境が著しく破壊されています。日本政府として、米軍に対して、希少種であるノグチゲラやジュゴンの生息域保護を求めるべきです。 環境省にお伺いしますが、これまで、環境分科委員会で希少種、ノグチゲラやジュゴンの生息域の保護を議題として協議したことがありますか。
まず、資料一ページの二八号から二ページの二四八号までの三種類二十八件は、沖縄米軍基地の移設・撤去等に関するものであり、名護市辺野古の新基地建設をやめること、北部訓練場のオスプレイパッドの建設工事をやめること、普天間飛行場の閉鎖・返還、沖縄駐留の米海兵隊の撤退、日米地位協定の抜本的改定などを求めております。
でも、高江にはまさに、高江のオスプレイパッドの工事が進められましたけれど、ヤンバルクイナが遊んでいて、歩いていて、そしてノグチゲラの希少生物もいると。奄美大島にはクロウサギがたくさんいると。そういう中で、まさに観光資源であったり、豊かな自然なわけですよね。でも、南西諸島は、与那国がそうですし、宮古、石垣、奄美大島と、実は自衛隊配備とミサイル防衛計画もあります。奄美大島ではクロウサギを移動させると。
今、沖縄県民は、安倍政権が進める辺野古新基地建設、高江オスプレイパッド建設、先島への陸自ミサイル部隊配備も、当時の日本軍と同じで、沖縄を戦場にする、沖縄に戦争を呼び込む動きだと受け止めています。総理は否定するでしょうが、基地建設に反対する多くの県民は、沖縄が再び戦場にされてしまうという不安を感じているのです。 安倍首相は、再び戦場になるかもしれないという沖縄県民の不安についてどう思いますか。
安倍総理は、高江オスプレイパッド建設、辺野古新基地建設を、沖縄県民の声を無視して、反対する県民を排除するために全国から機動隊を動員してまで強行しています。
全てのオスプレイの全面撤去と、新たな配備計画の撤回、米軍北部訓練場におけるオスプレイパッド建設を即刻中止、撤去することを強く求めるものであります。 沖縄に負担軽減の名で新たな基地強化を押しつけることがそもそも間違いなのであります。辺野古新基地建設をやめ、危険な普天間基地は直ちに閉鎖し、無条件撤去することを強く要求するものであります。
一部返還の一方で、返還地区にあるヘリパッドの代替としてオスプレイパッドの建設が強行されています。自衛隊ヘリによる建設機材の搬入輸送や、五百名を超える県外機動隊を動員しての抗議で座り込む県民の力ずくの排除、高圧的な規制も行われています。新たに建設されるオスプレイパッドは高江集落を取り囲むように配置され、オスプレイの騒音による住民の健康被害が懸念されています。
次に、政府が東村高江区周辺で推し進めている米軍オスプレイパッド建設について質問をいたします。 初めに、北部訓練場の形成過程について防衛大臣に伺います。 米軍が北部訓練場の使用を開始したのは、今から六十年近く前の一九五七年のことです。 当時、沖縄は、一九五二年のサンフランシスコ講和条約第三条によって奄美、小笠原とともに本土から切り離され、アメリカの施政権下に置かれていました。
○伊波洋一君 提供されているオスプレイパッド、完成したものは七年間のブランクがあります。二〇〇七年に調査をした後、その間工事が行われる段階で、いろんな形でずっと使われてこなかった経過もありますので、必ずしも今のことで問題が解決しているというふうには理解しておりません。
そういうときに、北部訓練場のオスプレイパッドについても、皆さんが供用後にこのクリアゾーンや事故可能性ゾーンが設定される可能性があると考えますが、そのことについて防衛大臣としてはどのように考えているんでしょうか。
前回に引き続き、沖縄米軍北部訓練場、オスプレイパッド建設工事について伺います。 天然記念物を含む希少な生物種の保護について、藤江文化財部長は防衛省のモニタリングを踏まえると繰り返していますが、〇七年アセスの水準と比較対照すると理解してよいのですね。
十一月十一日、東村、国頭村、沖縄県は連名で、オスプレイパッド建設工事に関するアセスはCH53ヘリを対象に行われたことから、オスプレイを対象としたアセスの再実施を求めました。十一月十六日には県の意見書で防衛局に改めて再アセスを要請しております。 防衛大臣、再アセスを実施すべきでありませんか。
沖縄米軍北部訓練場へのオスプレイパッド建設工事について伺います。 世界自然遺産級の貴重なやんばるの森を壊して今防衛省が行っているオスプレイパッド建設が、多くの沖縄県民の怒りを増幅させています。 沖縄防衛局は十月二十八日に県に対し、歩道の整備についての環境影響評価書、アセス文書を提出しました。
次に、高江の米軍オスプレイパッド建設について質問をいたします。 沖縄防衛局は十月二十八日、新たな環境影響評価検討図書を沖縄県に提出しました。この事業に係る環境アセスは、いわゆる自主アセスとして二〇〇七年二月に行われました。ところが、沖縄防衛局はことし七月以降、その内容を変更する検討図書の提出を繰り返しております。今回で三度目です。
沖縄県米軍北部訓練場オスプレイパッド建設工事について伺います。 前回、深山局長は、防衛省が二〇一二年一月十九日に公表した普天間飛行場代替施設建設事業に係る環境影響評価書を例に、CH53よりも騒音レベルが低いとおっしゃっています。
○伊波洋一君 前回確認したように、米軍オスプレイパッド建設等、オスプレイ訓練によって、沖縄県の調査で、個体数が三百二十羽から三百九十羽と言われる特別天然記念物ノグチゲラが少なくとも五羽、バードストライクで死亡しています。
前回、当委員会で私から、日本環境管理基準、JEGS十三章の規定に基づいて沖縄県の米軍北部訓練場のオスプレイパッド建設工事の自主アセスを米国防総省環境司令官に渡したかという問いに、防衛省深山地方協力局長は、調査段階の平成十六年六月に在日米軍司令部に説明し、自主アセス案を公表する直前の平成十七年の十月に現地在沖海兵隊司令部に内容を説明したと答弁されました。